【悲報】なぜ60フィートなのか？事務局長も答えられない？？？？

以前、「【爆笑】日本ハムの新球場が規則違反で使用できない！？」（2022年11月8日）で本塁後方のファウルゾーンの広さが公認野球規則の規定を満たしていないという記事を載せました。
それについて11月14日の臨時12球団代表者会議で、来年のオフに改修工事をする前提で来季は特別に「エスコンフィールド北海道」を使用しても良いということでまとまりました。
日本ハムファイターズにとっては少し肩の荷が下りましたね。
今回の議論にもありましたが、なぜ本塁からバックストップまでの距離が60フィート（18.3メートル）以上必要なのかということについては誰も分からないというのが本音のようです。
しかしMLBは来年からルールが変更されます。
例えば、ランナーのいない場合の投球時間を15秒以内に投げなければならないとか、牽制は2回までで3回投げた場合はランナーを刺せなければランナーは自動的に進塁するとか、今年のようなシフトはダメとかです。
実際にそのルールでゲームをおこなう選手たちはたへんですが、これもゲームを面白くするために考えられたものだと聞いております。
今後はルールを変えていく勇気も必要かもしれませんね。　管理人

（出典 【悲報】NPB事務局長「なぜ60フィート必要なのかわからない。推奨を必要に直した理由も分からない」）