イタリアで論争を巻き起こしたチャットGPTがアクセス停止に　何が問題だったのか？

生成AIの表向きの目的は、
有効活用して生産性を向上すること。
一旦このおいしさを味わった人は、
AIの回答に全面的な信頼を置くようになる。
その信頼が確立された後で、
例えば、台湾有事などが起きるとどうなるか。
日本の対応をAIに尋ねる馬鹿な政治家だらけに
なる。そしてAIは日本が参戦することを勧める。
なぜならば、そのように学習してあるからだ。
ただし、現時点ではその学習内容を回答に
織り込んでいない。気づかれては元も子もない。
実際に有事が起きれば、その学習内容が連結されて
AIは、一斉に日本に参戦を勧めるのだ。
アメリカの代わりか、少なくとも戦闘の分担が
当たり前という世論が日本に作られるだろう。
まさにそのための仕込みが生成AIの目的だ。
台湾有事以外にも世論操作の仕組みは
実装されている。経済コントロールや、
接種や昆虫食なども当然入っている。
今は反映せずに、自分達のメリットが
確定するまで待機が西海岸の戦略だ。
イタリアは気がついたのだ。
個人情報取得など大したことではない。
AIによる世論操作が怖いのだ。
学習済みのパッケージを解放すれば、
思い通りに誘導できる。
AIの回答は開発者をも戸惑わせているなど
という話も、学習させればかなりの確率で
回答をコントロールできる事実を隠蔽する
ためのものに過ぎない。