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「ムラの掟をやぶった…」「住むにはムラの血が必要だ」放火の ... - Yahoo!ニュース 「ムラの掟をやぶった…」「住むにはムラの血が必要だ」放火の ... Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
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1 七波羅探題 ★ :2023/04/18(火) 07:34:42.75ID:UpoqXAgj9
両家には、Aさんの母親が十文字家に後妻として嫁いだ約80年前から続く「遺恨」があったことは♯1で報じた通りだが、今回は関係者からさらに踏み込んだ証言が得られた。
冒頭の言葉に続いて関係者は「ここにはムラの掟に関わることを外の人間に話してはいけないという掟もあり、それがムラの人に知れたら間違いなく痛い目にあいます。私はそのことも熟知したうえで、よそに住んでいますから」と丁寧に取材に答えてくれた。
「そもそも十文字家は近隣の村に本家があって、分家がこの集落に移り住んできたんです。昔のことなのでなぜ許可されたのかは分かりませんが、この集落の人間の血がないとここには住めないんです。なのでこの集落の血を残していくためにAさんの母親に後妻として嫁いでもらい、さらに妹の和子さんも十文字家の嫡男の先代(利彦さんの義父)と結婚することになったのです」
幼少期に母親と妹を一度に“奪った”十文字家に対し、Aさんは複雑な感情を抱いていた。だが、ある意味この「政略結婚」はムラの掟に従って為された合理性があった。関係者が続ける。
「ムラに住むにはムラの血が必要だから、血を混ぜてもらうために一緒になった。忸怩たる思いがありながら、そこまではAさんも理解していたと思います。ところが十文字さんの次女はこの掟を破って、外の男を連れてきて結婚して村に住んだ。今時の若い人でもよそ者と結婚するなら、ちゃんと村を出て暮らすんですけど、抄知さんはこの掟を破った。さらに最近では祭りの運営まで関わるようになっていました。、Aさんから見たら『血を分けてやった一族のくせに掟まで破って、本家ヅラしている。これでは自分の本家にも顔が立たなくなる』と怒り心頭だったわけです」
■食べてはいけない時期に四つ足の動物を食べた
そして、報じられている「財産分与で揉めていた」という話も誤解だらけだという。
「田んぼの相続を巡って揉めていたというのも、そんな単純な話じゃないですよ。92歳の後継ぎもいないお爺さんが土地を寄越さないなんて、それなりの理由があるに決まっているじゃないですか。そもそも今回の火事で燃えてしまった家はもともとA家のものだったんです。でも妹の和子さんの結婚に伴い、その家を十文字一家に明け渡すことになった。
つまりAさんは追い出されるような形で今の家に移った。一方の十文字家はよそ者なので、ムラに持っていたのはあの家だけで、4世帯も住めば家も狭くなりますよね。そこでAさんの田んぼを潰して十文字家の家を建てるって話まで出ていたんですよ。Aさんからしたら自分は家も追い出されているのに、なんで後から来た十文字家のいいようにされなきゃいけないんだ、絶対に許せないと感じたはずです」(前同)
この集落にあって、Aさんの家は江戸時代から続く名門で、他にも主要な一族が血を受け継いで存続してきたという。関係者が続ける。
「仮にAさんが火をつけたのだとすれば、『これ以上、よそ者の十文字の血をムラに広めるわけにはいかない』という動機しか考えられない」
家とムラの伝統を守ることに必死だったAさんだが、その思いとは逆に村八分にされていたことがあったという。
「Aさんの奥さんが亡くなったり、孫が自*たり娘が病気になったりと不幸が重なったときに、村の女性やAさんの分家たちは励ますどころか『Aがよくないことしたからこんな事が起こったんだ』と噂を広めたんですよ。掟のことを外部に話したんじゃないかとか、食べてはいけない時期に四つ足の動物を食べたせいで氏神の祟りが起こったとか。
5年前くらいにAさんの家が火事になったのも氏神の祟りだとみんな思ってますよ。そういう筋違いの恨みを買っていることもあって、Aさんは酒が入ると怒りっぽくなって『*てけらあ!』とか激昂していたみたいです。自分はこんなに不幸で惨めなのに、なんで十文字家は栄えるんだという思いはあったでしょうね。ムラの女性たちが自分に理不尽な“祟り”の疑いをかけているのと同じように、Aさんにとっては十文字家が好き放題してきた祟りが自分に降りかかっていると思い込んだのかもしれません」(前同)
※全文は引用先で
集英社オンライン 4/17
https://shueisha.online/newstopics/124523
もう村ごと皆*にして楽にしてやれよ
後ろ指指され村の住民いる?
ムラこええええ
金田一少年の事件簿以上だわ
長過ぎて目が滑るからよくわからない
結局犯人に同情の余地があるって事???
報復大量殺人が起きて必然の陰湿な村八分があったという話
津山事件や山口県周南市の村八分報復殺人と同じカテゴリー
日本の場合、こういう事件が多過ぎる
カッペはいつもトンキンガーなんて言うけど
自分たちが理由なのは自覚してないよね
むしろドライ
あのジャム様も、アンパンマンの培養槽の前で
「アンパンマン~? 代わりはいくらでもおるわい」
と仰られていたが、あれを陰湿とは言わんやろ?
それ、「日本は陰湿」ってことになるけど
青森のごく一部の村→青森→東北→日本
全体化が成り立つからな
東北が日本の中で異質、って理解できない痴沼だな
昔から下界の地と呼ばれていたのもなんとなくわかるわ
日本版ミッドサマーだな
ありそう
単にそう言う事を言う老人も居るってだけだと思うのだが
そんな気がする
30代40代に話聞けば全然そんなのもう誰も従ってなかったりしそう
何か起これば年寄りがこじつけたがる
結局犯人を村八分にした時とやってることも人間も同じかもな
東北の田舎出身だけど
あるあるだと思うが
外に話してはいけない事柄とか
結構あるのよ
血縁がどうのとか宗教がどうのとか
昔あった事件とかな
昭和以前の話ばかりだけど
結局話してはいけないのは
犯罪だから
100人くらいでドッと押し寄せたらこのムラを壊滅できるんちゃうか?w
今の日本やんけ
これ思い出したわ
田舎って怖い
朝鮮人
>抄知さんはこの掟を破った
って、孫世代の結婚や住む場所にケチをつける大叔父って、
マジ基地にもほどがあるだろ。
そもそもの外から入った家の話って、大昔の話で事情がわからんというが、
90過ぎの爺の子供時代の話だと考えると、昭和初期。
たいてい借金がらみだろ。これ。
借金で首がまわらなくなって、差し出すものがないから、
後家と娘を差し出すから勘弁してくださいってやつ。
遊郭へ売り飛ばされて返済よりはマシな選択だから、母親は受け入れたけど、
Aは子供だから理解できなかったと。
それってあなたの想像ですよね
消滅寸前まで行ってから作り直すと
地方都市よりは発展する可能性はあるね
地方都市が1番ヤバい
地方都市の何がやばいの?
地方都市は元は田んぼだらけだと思うが
学のない田舎もん連中が武家社会のモノマネをまだ続けてるんだって嘆いていたのを覚えてるわ
>学のない田舎もん連中が武家社会のモノマネをまだ続けてる
秀逸な表現だね
そのまんまだな
良い例え
旧日本軍のものまねでも言いなり
同じ場所で寝てたわけでもないよね
うわああああああ
アレは実際にあった事を
脚色してたりするんだよね
警察署長 加藤武
神社宮司 大滝秀治
このキャスティングは外さないでください
あの世で撮影するの?
日本の巨匠の一人やん
緑こそ多いが数百世帯はありそうなちょっとした町だぞ?
うへえ
町の人たち皆こういう感覚なの?
そうじゃねえよ 記事が脚色だらけの飛ばしだって話だ
復興なん*る必要なかった
九州や四国もなかなかエグいし茨城群馬栃木もそういうのあるぞ
これは村の人がベラベラ話したからみんな知るだけで本当にヤバイ地域の話は表には出ない
うちの母方の九州の田舎は部落が集落の意味で使われてるくらい平和だけどな
そもそも祖父母も余所者なのに
女性が地味にしなきゃいけないルールでもあるのか全員すっぴん、適当な服(Tシャツ短パン)で異質な空気あった
オシャレ禁止だったのかな
其処の名主の趣味かな
従わないと
村八分
俺もド田舎在住だから分かるが、ネイチャー系思想のIターンが普段そんな格好してる
ターバン巻いてる奴もいるし、絶対山奥で*育ててる
2 掟に従い妹が十文字家へ嫁ぐ
3 実家を(当時田畑を持ってなかったと思われる)十文字家に譲らされる
4 妹の娘の娘の婿は掟破りの余所者(3で何か約束あったのかも)
5 妹の娘の婿が財産分与で揉め始める(3で何か約束あったのかも)
6 揉めてた時期に自分の家が燃える
7 いまここ
こうかな、理解が追いつかん
掟ってのがだいぶ怪しいわ。
借金絡みだろ。どうせ。時期的に昭和の初めだとすると、
昭和金融恐慌かなにかの時期に爺の親がやらかしたんだろ。
田舎の人間ほど二束三文の土地でも執着するから、
「よそ者」に明け渡したとなると、まず借金しかない。
ゴミ出しに命かけてる暇人いるからね
京都府でも道路族住民らが徒党を組んで組織的に視野質な嫌がらせをして社会問題化したのに
それでも法律を作らないこの国の政治が腐りきってるだけだよ
きっかけは「もう少し静かにして」道路族との8年戦争、ついに法廷へ「悪魔のように誹謗中傷された」
弁護士ドットコム 2020年5月4日 9時25分
https://www.bengo4.com/c_18/n_11174/
道路族トラブルから「村八分」と「集団監視」がはじまった…「歪んだ正義感」に追い詰められた京都の夫婦
弁護士ドットコム 2020年6月7日 9時31分
https://www.bengo4.com/c_1018/n_11310/
>●あまりに常軌を逸した嫌がらせ
>しばらくして嫌がらせはかなりひどくなった。
>脅迫文を送りつけられる。家の前で出会うと、睨みつけられる。角谷さんの家の前で車やバイクのエンジンをわざとふかせた。
>卑猥な言葉を投げかける。インターフォンに向かって威嚇する。住人が玄関前に立っていて、外出できなかったこともある。
>宅配便がやってくると、「何を買ったの? 夫が汗水たらして稼いだお金で、しょうもないもの買ったの?」と、大声で叫ばれる。
>家の中にいる角谷さんの姿をカメラで撮影する。 あまりに常軌を逸していた。
(中略)
>これらは、6世帯が中心になって行っており、断続的に続いていた。
>角谷さんが記録していた相手側の行為は、A4用紙、10枚にもわたってびっしりと書かれ、
>2、3日に1回の割合で何らかの嫌がらせを続けていた。
>これに抗して、玄関とガレージに防犯カメラをつけたが、カメラに映らないところで睨み、大声での嫌がらせも続けた。
(中略)
>警察に相談するものの、迷惑行為は一向にやむことはなかった。
>●裁判に…それでも止まない嫌がらせ
(中略)
>さて、17年3月、角谷さん夫婦は、嫌がらせを実行した住民の1人を京都府警に告訴。
>男性のつきまとい、威嚇行為等は、府迷惑行為防止条例違反容疑で、京都地検に書類送検され、
>略式起訴で罰金30万円を課せられた。この男性は、やったことは認めたものの、警察側に「最高裁まで争ってやる」と毒づいたという。
>それでもまだ嫌がらせは止まらない。記録からは男性3人が直接的な嫌がらせをし、4名が主導して角谷さんを監視していたことが分かった。
>彼らはいずれも社会的にも信用ある職業についている人ばかり。節度や常識が、彼らにはなぜ通じないのか。
(中略)
>その後、男性は書類送検され、略式起訴で罰金30万円を課せられた。
>被告からなにかしら一言謝罪がくると思っていたが、まったくなかったという。
>●「あそこの家からバカ笑いが聞こえた」と住民LINEで報告が
>さらに同年11月には、角谷さんが居住するU字型の住宅地の中心部分に位置する住民10人を相手取って民事で提訴。
>(中略)
>被告側の資料を見て、びっくりするような記述もあったという。
>10人の被告を中心に近隣住民たちが、角谷宅を共同で始終監視している様子が克明に記されていたのだ。
>「今、角谷家で*笑いが聞こえた」「ナンバー××××の車が角谷宅前に止まっている」
>などと、住民同士がグループLINEで逐一やり取りしていた。
(中略)
>相手の住民は、集団ヒステリーともいうべき状態に陥っているのではないか。
>住民らの間に、自らの行為はやりすぎではないかと省みる態度が、これまで不思議なくらい見られませんでした。
>自分たちは正しいことをやっていると思い込む度合いが激しいのだと思います。
>人と何か違う人がいたら、法律に触れない程度で、みんなで総いじめするという構図です。
>彼らには彼らなりの正義の心があるので、手に負えないわけです。
なぜなぜ分析で詰めていきたい
ヤクザに論破するのと同じ
素晴らしい意見だと歓迎されて宴開いた後に眠ったところで簀巻きにされる
山口「八つ墓村事件」、保見光成死刑囚が弁護士にも語らなかった“田舎暮らしの地獄”
デイリー新潮 2019年7月25日掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/07251100/?all=1
学校行事の大ケガを「自業自得と罵る教員」のなぜ
生徒は周囲からも誹謗中傷を受けてPTSDに 東洋経済 2021/06/14 10:00
https://toyokeizai.net/articles/-/433554?page=2
■殺到した誹謗中傷や嫌がらせ
もっとも、一家を苦しめたのは、検証の労力よりも、周囲の無理解や誹謗中傷、嫌がらせだった。加奈子さんによると、報道直後から連日、深夜に自宅へ無言電話が掛かってきた。
自宅ポストでは、郵便物が荒らされたり、なくなったりすることがあった。文也君の自転車に、タイヤが外れるような細工をされたこともあるという。
検証に向けての情報収集も容易ではなかった。トーチに参加した生徒の保護者らに対し、加奈子さんが「LINE」を使って情報提供を求めても、しばしば保護者から無視される。
「直接会った人からは『(文也君が)下手くそだったからやけどしただけなのに、何してくれてんの?』ということも言われました。
ネットでも『私はトーチの被害者を知っています。すごい問題児です』と書かれたりもしました」
被害が深刻になるにつれ、文也君の精神状態はさらに悪化した。(中略)
「このままではうちはダメになる」と感じた加奈子さんと和也さんは2人で話し合い、事故の7カ月後、市外へ引っ越した。
以下はリンク切れになった同じ問題報じた記事の引用
「学校注目させた家族」数々の嫌がらせ受け引っ越し…火使うトーチで大ヤケド 今も続く中学生と家族の苦しみ
東海テレビ 2021/2/1(月) 17:43配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4ae000b3317500ad3104a55104cbf5cb786e0c1(リンク切れ)
警察はその後の捜査で、トーチの灯油が絞り切れていないことや、消火用のバケツの数が少なかったなど安全対策を怠ったと断定。
(中略)
これで捜査は一区切りとなるものの、家族の生活は一変しました。
父親:「学校を悪い意味で注目させてしまった家族として、数々の嫌がらせを受けてしまったので」
母親:「下の妹たちにも影響があって、全員が引きこもり状態になってしまって。精神的にも限界になって、引っ越すしかないかなと思い引っ越しましたね」
父親:「同じような被害に遭うような子供を出さないということを考えると、声を出して正解だったなという風には考えています」
家族は去年3月、県外に引っ越し、男子生徒は中学3年生になった今も、学校に行けない日々が続いています。