(出典 www3.nhk.or.jp)
全国で相次いだ充電スタンド撤去 異業種タッグで反転後押し
(出典:産経新聞) |
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1 鬼瓦権蔵 ★ :2023/03/25(土) 13:54:59.65ID:A4bPGhpl9
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca51c78857984beaa4873717374770c652e5ec7d
自動車メーカーや世界各国がこぞって舵を切った自動車の電動化。
電動車の中心となる電気自動車(EV)の普及には、充電スタンドや車載電池のリサイクルといった、自動車の「周辺事業」も必要だ。
だが、国内では想定よりEVの普及ペースは遅く、急増してきた充電器は一時減少した。
企業側はニーズを探り直すなど立て直しを図る。
EVをめぐっては、電気料金や資源価格の高騰で車載電池のリサイクルの重要性が高まるなど周辺事業にチャンスが広がる。
さまざまな業界が注目し、関西でも異業種連携が進む。
■採算合わず
「これからEVシフトが進む。大阪市としては契約更新を希望したんですが、採算が厳しかったようです」
大阪市役所の地下駐車場に設置されたEVの急速充電器。
今月24日でのサービス終了が決まったことに、市の担当者は残念そうに話した。
充電器は「エコカーの普及促進」を目指す事業の一環として、市が運営事業者と契約し、平成30年3月に設置された。
だが利用は伸びず、今年度の利用は2月末時点で68回。
昨年度は42回にとどまっていた。充電するのにも駐車場代が別途かかる利便性の悪さも災いしたようで、充電器の運用事業者は「総合的に判断して契約更新見送りに至った」と説明する。
ここ数年、EV充電器の撤去は各地で起きている。
地図制作会社のゼンリン(北九州市)の調査によると、全国の商業施設などの公共の場所で使えるEV用充電器の数(普通充電器、急速充電器の合計)は、右肩上がりを続けていた。
24年度に始まった国の大型補助金制度なども後押しし、30年度に3万基を突破。24年度から令和元年度までの7年間で約4倍に急増した。
だが、元年度の3万320基をピークに2年度には2万9233基と減少。その後微増したが、今年2月末現在も3万基には戻っていない。
EVの普及が想定より進まなかったのが原因だ。
EVの普及を見込み、早くに設置された充電器は次々と耐用年数を迎え、設備を更新しても採算が合わないとして撤去するケースが増えたとみられる。
■国、企業動く
政府は令和12年度に、国内のEV充電器を15万基に伸ばす計画を立てる。4年度、5年度にそれぞれ関連予算を計上。
経済産業省は「充電器が減ったことは認識している。増やす取り組みをしていかないといけない」とし、テコ入れを図る。
企業も動き出した。
充電器はどんな場所にどれくらいあれば利用しやすいのか。大阪府内でEVや充電器を保有する企業などが連携し、共同で実験する試みが今年2月から始まっている。
参加しているのは関西電力、家電量販店の上新電機、高島屋など12社。
実験では、各社が所有する充電器とEVを参加企業間で共用(シェア)。参加企業は営業車などでEVを使いながら、充電器の利用頻度や場所などをデータ化し、需要のありそうな場所の条件を探る。
データをもとに、主に法人向け用の充電器を設置していくという。
一般向けに充電器設置を拡大する際の要となるのが、集合住宅だ。
日産自動車が昨年12月にまとめた、EV購入を検討する400人(30~50代)へのアンケートによると、集合住宅に住んでいるが充電設備が無いため「EV購入が難しい」と考える人は88・6%いた。
これを受け、日産は積水ハウスと組み、今月4日から横浜市内の積水ハウスの集合住宅に充電器を設置、日産のEV「リーフ」を貸し出し1泊2日でEVと充電器のある暮らしを無料で体験する実験を始めた。集合住宅でのニーズを探り、両社とも将来の商品開発に役立てる。
東京都が、新築マンションにEVの充電設備設置を義務づける全国初の条例を定めるなど、今後集合住宅への設置が進む可能性がある。
住宅業界のEV対応も加速しそうだ。
セカンドカー(お買い物カー)としての需要しかない
もうあきらめろ、あほ
炭化水素でお願いします
雪の降る地方なら立ち往生したら絶望しかないし
なんで普及すると思ったんだろう
EVしか販売できないようにする予定なんだろ
自動車メーカーは環境対策アピールしないと食っていけなくなったからちゃう?
回転効率も悪くてビジネスにもならない
ラジコンみたいにカートリッジ式のバッテリーにして
ワンタッチで交換できるようにすれば時間の問題は解決できる。
ただ技術力や重量などそれ以外の問題が大きいけどねw
買い物のビニール袋もトッピングでつけといてくれ
アレな人の目印
電気代高騰で一気に勝ち組に
ソーラーパネルは勝ち組だわ
5ちゃんは太陽光嫌いな人が多いよね。
実際つけたこともないくせに。
新築で太陽光なしなんて考えられんぜ?
廃棄のコストを子孫に押し付ける
身勝手な親
ソーラーはチャイナズブズブと山林破壊さえなければ上手く行ってたかもしれん
イメージ悪すぎ
結局火力発電ならEVでも貢ぐだろ
今のところメリットがない
電動式自転車ぐらいだな
電動キックボードは自然と流行ってる
海外はEV購入余裕だけど貧困日本人にはガソリン車しか選択肢が無いわな
衰退国民らしく生きるべし
支那ですら見放されたEVなのに?
水をかけても酸素を遮断しても消えないもんな。
日本だけがガソリン車のままになると思う
それはない
正解。
すべての駐車場にコンセントだけ出してケーブル持参で勝手に充電してくださいって感じにしないとね、カフェのスマホ充電サービスみたいに
料金はサ*ク
海外はそんな感じだな
そもそも車の9割は駐車しているわけでな
大半の時間は駐車場に置いてあるわけで、それ利用しないのは間抜けですわ
そうなんだよね
EV否定派の人はそれが理解できないらしい
目的地までの移動手段としての車なのにね
否定派(利用者)が理解できないと言うより
提供する側が手順間違えただけだろ
何でわざわざそんなものの為にインフラの大整備をやらないといけないのか
送電網があればいいので、インフラ整備に維持費がかからない
だから山間部の集落などはEVの方が利点がある
しかし充電事業だけではビジネスにはならないと思う
自宅の方が安いだろうし
一瞬でそういう事態になると予想できるのに買ってしまうのか…
環境にもクソ悪いよ
それな
実際EVや太陽光パネルは中国の環境破壊と引き換えに今の値段が成り立ってる
どうせ斜陽国だし
> 欧米はトヨタ潰しでEVしか販売できなくするようだが
そんな法律はないから
ちなみに欧州の販売比率はこんな感じ
欧州の販売シェア
ガソリンエンジン車37.8%
ハイブリッド車(含むPHEV)31.1%
ディーゼルエンジン車16.5%
バッテリーEV車11.9%
水素ステーションの拡充して欲しいよ
水入れたら水素と酸素になるエンジンでいいよ
水素は推進力に使って酸素排出したら地球がクリーンになってしまう
宇宙人がやってきて500年先の技術でも授けてくれないと無理
充電時間5分、航続600km
買うなら最低限これを満たしてから
そりゃそうだろ(笑)
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★電気自動車問題点
■一回の充電で70kmしか走れない(ガソリンは800kmは走れる)
■一回の充電が数十分かかる。自宅だと10時間(ガソリンは5分ほど)
■充電供給場所が極めて少ない(給油所は3万店)
■リチウムは爆発の危険があり支那では頻繁に爆発。特に夏の高温時
■冬は冬で電池切れの不安
■電池は必ず劣化する。壊れたら修理費が高い(数百万)
■充電量を増やそうとしたら電池を増やすしかなく重量の大半が電池となり加速性など悪化
■音が静かなので歩行者が気が付かない事故の危険が高い
札幌から旭川で130kmくらいだっけか
途中で必ず充電しないといけないのか
使いもんにならないな
しかも充電できるとこなかったらどうするんだ
1台当たり毎年200万円くらい補助金を付けたら、凄い勢いで普及すると思うがな
設置費全額、機器代半額が補助金出る充電スタンドは普及するな。
デロリアンかな・・・
生ごみでタイムトラベル出来たような
受給要件を満たしてないのに
補助金を受け取ってたステーションが8割もあったという
あの水素が最後は勝つのか・・・感動的だな
今の段階だと大型商業施設やオフィスビルクラスの受変電設備ないと難しいよ併設は
DHCみたいによそから供給される発電網があれば別だけどそんなのは都会じゃないと無理だし
だなぁ
EV流行らすのもいいけども、原発も動かさんと話にならんでしょうよ
まずそっち納得させなきゃさぁ
見込みもないなら手は出せないって
欧州の連中
EVで自動車産業の中心に返り咲く、って言ってたよ。
欧州メーカーの偉い人が。
売れてねえよアホが
消極的購入と積極的購入とじゃ雲泥の差な気が。
ガソリン車販売しませんとか言う国もいたし、ワクチンじゃないけど流されて買ったヤツは少なからずいるわな。
脱炭素の一貫でEVにしないといけないって話しなんだが
EVに充電する電気は原子力?